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​ここまでの軌跡

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​【目次】

START(使命のスタート)

SCENARIO(魂のシナリオ)

2005年 29歳
「大病をきっかけに人生が一変、スピリチュアルに目覚める」

​「1回目の臨死体験をする」

2006年 30歳  
「魂のアドバイスで二人の医師と出会う」
「亡くなった人との交流がはじまる」

2007-2008年 
「東日本大震災のジョンを視て、未来を変える選択をする」

2012年 36歳 
「2度目の臨死体験をする」

2015年 39歳 
「安らぎの天使と約束をする」
「思い立って看護助手として病院で働いたことがヒーラーの始まりに」
「愛猫を看取り、その魂が私の悲しみが癒えるまで寄り添ってくれた体験から、動物のもつ愛の大きさを知る」

2016年 40歳 
「人生を大きく変えるヒーリングメソッドを示唆される」

2017年 41歳 

「ネイティブアメリカンの過去世を思い出す」

「エジプシャン・ポスチャー・オブ・パワーと出逢い、導かれるようにプロのヒーラーになる一歩を踏み出す」

2019年 43歳 

「レイキを学んだことがきっかけで自分のヒーリングスタイルを確立する」

2020年 44歳 

「新たなことが始まる予感」

「成長のための試練?! 悪霊30体に憑依される」

「 ”新たなことが始まる予感” の答え合わせ」

「オリジナルエネルギーワーク "ピラミッドdownload" の誕生」

「 ”ピラミッドdownload” のモニターセッションを始め、正式なメニューになる」

2022年 46歳 

「2020年11月の予言通りにポータル(次元と次元を繋いで間に入る人)として機能し始める」

現在

START

使命のスタート

最初の転機は、中学1年の春。

メッセージを伝えるメッセンジャーというより、気づきを促す ”触媒を演じる” という形で使命がスタート。

 

学生だったため、部活を決めたり進路を決めるときに選択に迷っている同級生と自然に接点が出来はじめました。

 

ここから長くなりますが、私がいかにしてヒーラーになっていったのかを時系列でお伝えしていきます。

 

元々、ミディアム(※霊媒とも呼ばれる、亡くなった方のスピリットとコンタクトを取ってメッセージを伝える人のこと)だった祖父の影響か、物心ついた時には「魂のシナリオ」(その出来事が私達に何に気づいてほしくて起きているのか)やどんな選択の先により明るい未来につながっているのかを感じる特技がありました。

 

メッセージを伝えるメッセンジャーというより、気づきを促す ”触媒を演じる” という形で、それが使命として始まったのは中学1年の春です。

学生だったので、部活を決めたり進路を決めるときに選択に迷っている同級生と自然に接点が出来るといった感じで始まりました。

 

流れとしては、日常のなかで人生の岐路を迎えている人と魂の采配でご縁ができると、相手の魂の声や、魂の望む流れを感じ取ることができました。

時にはセリフやイメージも降りてくるので、それらをヒントに私が一定の期間、迷いの中で行きつ戻りつするプロセスを伴走することで、その人が明るい道を自分で選ぶお手伝いをします。

そして後戻りできなくなるところまで行動してくれたら私の役割は完了。

この繰り返しでした。

SCENARIO

​魂のシナリオ

魂のシナリオとは?

  • ここで【魂のシナリオ】と呼んでいるのは、魂が現実のなかで描く 「そのタイミングにおいてその人が最も成長できる道筋(プロセス)と選択肢」のことです。

 

  • 社会的な善悪や評価とは関係がありません。

 

  • 倫理に反しても、常識外れでも、慣例的には間違ってることでも、それが「その人にとって必要な体験」であれば体験することを良しとします。

シナリオが伝えてくる「明るい道」はたいていは一般受けしないような選択の先にありました。

選択の岐路を越えたその先に明るいイメージを感じる事ができるのです。

私自身の選択肢も、縁があってお手伝いした人も、そんな「より勇気のいる選択」が必要な岐路にいる人が多かったです。今思えば、そういった人をサポートをすることが私のミッションであり、そのための学びだったのかもしれません。

 

ヒーラーとなってからは、ヒーリーの方達が魂の声やシナリオにより近づき明るい未来を実現するために、長い人生の道のりで度々訪れる岐路において道先案内人のようなお手伝いをヒーリングを通じて行っています

つまりは、ヒーリングとは単発で完了するだけのものではなく、人生の伴奏者として長くご一緒させてもらえるもの、と考えていただけると幸いです。

2005年 29歳

「大病をきっかけに人生が一変、スピリチュアルに目覚める」

 

6月、当時治療法が確立されていなかった血液・リンパ系の病気と診断を受け、死に直面したことがきっかけで今までの価値観が全て崩れ、大きな意識の変容とスピリチュアルな感覚が目覚めました。

以来、内なる声(自分の魂の声)が聞けるようになり、それまでのジェットコースターのように起伏の激しかった人生が突然穏やかになるのを感じました。

病状や医師の見立てから自分はてっきり死ぬものと思って人生の清算を進めていましたが、そのプロセスの中で、後々霊的な探求を導いてくれることになるオフィススピリット911のジョージさんと出会い霊視カウンセリングを受けたところ、「間もなく人生の最後を迎える方の傷ついた魂を癒して見送る使命」を持っていること、そして「これから先も生きる」ことを告げられました。

 

カウンセリングが終わった後、ジョージさんが握手で「天空」(魂のふるさと。宇宙の外に広がる、私たちが生まれる前にいてまだ戻っていく場所)のエネルギーを渡してくれ、これが後々に「天空」と繋がる直接のきっかけになったのでした。

11月、プライベート面でも入籍という大きな出来事がありました。未来の見通しが立たないなか「ただ元気でいてくれればいい」と隣で言い続けれてくれる夫にようやく安心できる場所ができました。

病気は大きな試練でしたが、たとえ病気で未来がわからない状態であっても人は愛されるし、ありのままで愛されてよいのだとわかって、人間として深く癒されるきっかけになりました。

12月、オフィススピリット911主催のクリスマス交流会(現在はやっていません)に参加しました。

霊視カウンセリングを受けて以来ひさしぶりに会ったジョージさんは、私の頭上を視て「天空とつながったね。カウンセリングに来た時とは別人だよ」と伝えてくれました。

「一度目の臨死体験」

 

年末も近くなった頃、1回目の臨死体験をして、夢うつつの状態でそれまでの人生をすべて体感付きで振り返った後、長い長いメッセージを受けとりました。

残念なことに内容のほとんどは忘れてしまいましたが、最後に「これまで大変なこともたくさんあったし、良くないこともしたけど、人の為になるいいこともいっぱいしたんだよ」と聞いたところで、両手をパンっと叩くような音と共に目が醒めました。

2006年 30歳

「魂のアドバイスで二人の医師と出会う」

 

そんなある日、服用中のステロイド薬が原因で緑内障になりました。

このままでは失明するかもしれない・・ 、なのに西洋医学では治療法がない。

怖くなり、ダメ元で自分の内側にもう一度元気になるためにいい治療法はないか問いかけてみることにしました。(※当時治験中の新薬はありましたが 主治医はすすめませんでした)

 

すると「漢方薬に詳しく、医師になったこころざしを忘れずにいる医師のもとへ行くといい 」とアドバイスをくれました。その医師は海外で医療ボランティアに従事しているとのこと。自分では見つけられませんでしたが、それから間もなく出会った女性が私の病気を知って紹介してくれたのが故 谷美智士医師のクリニックでした。

 

チャウシェスク独裁政権下で増えていたルーマニアのHIV感染孤児に漢方薬を送り時々現地でも治療のサポートをされている先生だったので、内なる声のいう医師だとすぐに気づきました。

 

そこからはミラクルの連続でした。

 

11月11日、主治医の了解を得てクリニックで治療を始め、生薬、漢方薬、西洋ハーブ、ホメオパシーを中心に治療と体質改善に取り組むと体調が回復して安定し、2年半後には治療は必要なくなりました。花粉症も治まってしまいました。

 

また、病気がきっかけで最初は米粒大だった両耳の真性ケロイドがみるみる大きくなり、治療しようにも方法がないとまで言わていたのが、また別の医師との出会いによって綺麗に無くなるという幸運も体験しました。

 

スピリチュアルな手法や東洋医学、補完代替医療も素晴らしいですが、それと同じくらい西洋医学にも助けられてきています。

「どれも大事、どれも素晴らしい」と思っています。


「亡くなった人との交流がはじまる」

ある日とつぜん「写経して!」という声が聞こえるようになりました。

怪しすぎて何度もスルーしたけれど、その声は全然なくならず、写経セットだけ取り寄せてみることに。

そうしているうちに、当時、ネットで唯一情報を公開していた同病の友人が突然亡くなってしまい、だったら最初の一枚はその人のためにやってみようかと、励まされ勇気をもらったことへのお礼と感謝を伝えたいと思いました。

で、いざ始めたら途中から急に激しい頭痛がして変な汗は出そうになるし、肩は重くなるしで、こんな状態で最後まで書けるのか不安になるくらい。意地で書き切ったら急に身体が楽になりました。

 

この痛みの理由は後日判明します。

 

稀な病気だったので原因解明のために献体をして解剖を受けたところ、直接の死因は脳の腫れあるいは脳出血だったそうです。

写経を終えてしばらくして、旅立った本人が現れ

「そんなに知ってたわけでもないのに、こんな風に想ってくれていたとは知らなかったよ。ありがとう。」 

と伝えてくれました。

 

これは私にとっては亡くなった方との初めての交流でしたが、魂になってからでも身体があるときと同じように心は通じあうんだということを、この時身をもって教わりました。

さらに時間を経て、私の祖父がミディアム(霊媒)だったこと、戦時中に思いを残して亡くなり、その後も地上に留まった霊たちがふたたびあの世に戻るためのお手伝いをしていたことを母から聞きました。

亡くなった人の話を聞いてあげ、お経を聞かせてあげると「ああ、そうか」と言って消えていったそうです。

「写経して」と言ったのは祖父だったのかも・・・

どうして突然写経なのか不思議で仕方なかった疑問が一気に解決した瞬間でした。

2007~2008年
31~32歳

「東日本大震災のジョンを視て、未来を変える選択をする」

 

ある日の朝方、夢うつつの状態で視たビジョンとは

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最初に日本列島がみえました。

 

衛星から地球を見下ろす視点で、地球全体から日本、日本列島から房総半島の辺り、房総半島の辺りから銚子の辺りへ、ズームの焦点がどんどん絞られていきました。

 

次に ある建物の一室が見えました。部屋の中に視点を移すと、患者着を着て大人なのに四方を高い柵で囲われたベビーベッドに座る自分と白衣を着た3人のドクターがいました。病室のようです。

 

窓に目を向けると、壁一面のオーシャンビューで、太平洋が遠くまでよく見渡せるので、高層階にいるようです。静かで穏やかな感じがしました。

 

ところが、水平線に視線を向けた時、それまでの様子が一変します。

穏やかだったはずの海面が急に波立ち、激しい津波が迫ってきました。

 

その様子を見ながら、夢うつつ状態にいた私は激しく動揺し、今後大変な震災が起こる事を感じると同時に、未来は変えられなくとも起こりうるダメージを極力少なくしたい、そのために出来ることはないかと模索しはじめました。

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ビジョンを通してはっきり理解できたこと。

それは、3.11につづく未来(今もその時の未来の一部)は、普通にただ生きているだけでも肉体がダメージを受けてしまうほど、自然環境や社会の状況が私たちにとって過酷なものになり、比較的普通で当たり前だった「健康に生きること」自体が難しくなっていく、、、そんな方向に向かっているということでした。

 

そんな環境の激しい変化の中でも 最後まで人生を後悔なく生き「きる」には、 様々な治療家や自然、宇宙、天空からサポートをもらうだけでなく、いざという時ほど、自分を良い状態に保てるように、普段から自分なりのメンテナンス方法を見つけて実践しておくことが何より大切だと感じるきっかけにもなりました

2012年 36歳

「2度目の臨死体験をする」

 

実家に帰省中だったその日、眠ろうとしたら左右どちらかの後頭部が痛んで一晩中眠れませんでした。

朝方、二階で寝ていた母が階段を降りる音が聞こえた頃に、ようやく眠りにつけたようです。

 

次に記憶があるのは、夢うつつの状態で、周りに大小様々なパステル調のしゃんぼん玉に囲まれている風景。心地よい安心感に包まれてとてもよい気持ちでした。

 

目が覚めたら母がバタバタ動き回っていて、どうしたの?と聞いたら、私が寝ていた部屋の石油ストーブが不完全燃焼で真っ黒い煙が出ていたと。すべてが片付いてちょうど換気し終わったところでした。

 

全く気が付かなかったけど、鼻に触れたら確かにマスクも鼻の中も真っ黒(苦笑)

 

普段そんなことしたことないのに初めて仏間で眠ったことも偶然ではなかったのか、あのシャボン玉はご先祖様で、守ってもらっていた気がして感謝の気持ちが湧きました。

 

その日、東京に戻る予定の日だったので帰る前にお墓参りに行ったら、親戚のお墓でお地蔵さんの墓石(子供のお墓)が古くて、頭が土の上に落ちていました。

 

なんと、土についていたのは、ちょうど頭が痛んで眠れなかった部分! 偶然とは思えずすぐに母に伝えて修理を依頼してもらいました。

2015年 39歳

「安らぎの天使と約束をする」

 

霊能者のメンターであるスピリット911のジョージさん以外にもう一人、しばらくエネルギーワーク&ヒーリングの面で導いてくれた方がいます。タマラアソシエーションのタマラ・加藤憲子さんです。

 

1月、タマラアソシエーションのタマラ・加藤憲子さんのセッションを受けるために一緒にいたところ、”安らぎの天使”※が現れました。

 

”それ” が伝えてくれるには、ありがたいことに、間もなく亡くなる方を ”送る”(見送る)ということでは最高の活動をしていけるだけの霊的な準備があるとのこと。死のサポートについて今後危険を伴う状況に関わることもあるようで、私にそれでもやる意思があるかどうか、安らぎの天使と私の間に入ったタマラさんに問われました。

 

危険について危惧した加藤さんはそこまでやらなくてもいいと言いましたが、私はやれることならやろうと思いました。

 

加藤さんに立ち合ってもらい、安らぎの天使と手を重ねて、そのような状況があっても関わることを宣言し、協働とサポートの約束をしました。


 

※ 普段、個人的に”安らぎの天使”と呼んでいる ”送る使命”をサポートしてくれる存在。

 人生の終わりにやってきて安らかな死(移行)をサポートしてくれる、この働きに特化したスピリットです。いよいよ肉体を離れる時が来たことを伝える役割も担っていて、連れて行ってしまうというイメージもありますが、怖い存在ではありません。 


 

「思い立って看護助手として病院で働いたことがヒーラーの始まりに

 

残念なことに看護助手の仕事は長くは続きませんでしたが、その現場で、ヒーラーになった直接のきっかけと言える出来事がありました。

 

あと数日で退職というある日、肺がんの治療を終えて復職したばかりのベテランの先輩と休憩が一緒になり、体力的に辛そうだったので肩に手を置いてヒーリングの真似事をしました。ヒーラーでもなかったのに、どういうわけかそうするのがいいと感じてのことでした。

 

出来る限りのことをしましたが、心のどこかで今(当時)の自分では力になれないことを知っていたのだと思います。

 

以前自分の治療でお世話になった谷医師のクリニックを紹介してその日は終わりましたが、「こうやって本当に奇跡を起こせたらいいのに。。。こういう奇跡は本人の意識も人生も大きく変える力がある。自分が一度死を意識して死ぬ運命を受け入れた後に、思いがけずまだ生きられることになって人生が変わった(生き方が変わった)ように、私も人にそんなことができたら嬉しい」という想いが残りました。

 

退職した後しばらくして、自分の体調に異変が起きました。疲れやすくなり、ビターチョコを食べていないと気力を保つのがやっと。ヒーラーでもないのにヒーラーの真似事をしたことで自分に必要な生命エネルギーも渡してしまったことが原因でした。

 

なんとかしないとと思っていると、ふとヤングリビング社のサイトが目に留まり、「ゴールデンドロップ」という精油を使って施術を受けようと思い立ちました。

 

「ゴールデンドロップ」とは精油の原液を雨だれのように背骨に垂らすアロマテラピーです。なんでも、オーロラのエネルギーを取り込んで心と体の不調を癒していたとされるネイティブアメリカンのラコタ族の叡智をヒントに生まれ、深く魂まで癒すような深い施術だとか。ピンときてすぐに受けに行きました。

すると翌々日、目が覚めたと同時に、普段メッセージを唐突にくれる口(クチ)が「二度目はないよ。大切にして」と言いました。意味が分からないまま身体に意識を向けると、枯渇寸前だった(生体?生命?)エネルギーが完全に元に戻っていました!

 

それまでオーラさえ視えたことのなかった私が、腕の周りにはっきりくっきりとエネルギーの層があるのが感じられるとは...。 衝撃でした。

と同時に、不思議ですが、疲れやすさもなくなり、ふたたび元気に戻りました。

 

自分の限界を超えたこの時の行動は軽率だったと反省しています。ただ、この時の想いと行動が後々ヒーラーになる可能性を引き寄せたのだと今は思います。


 

「愛猫を看取り、その魂が私の悲しみが癒えるまで寄り添ってくれた体験から、動物のもつ愛の大きさを知る」

 

11月、ホスピスでボランティアに参加して2か月ほど経った頃、愛猫の華(16歳♀)がガンで虹の橋を渡りました。

 

ある日、左下の犬歯がグラグラで歯茎も腫れていたので動物病院に行ったら歯肉のガンが見つかり、ガンが右側の顎にも広がって手術はできない状態だったため、延命治療は行わず、痛みをコントロールすることに重点を置く決断をしました。

 

人間と変わらないですね。死生観を問われた気がしました。

 

 最後の日の夕方、突然、鮮血が出て起き上がれなくなり、離れようとすると嫌がるようになって、名前を呼んだら必ず返してくれたシッポの返事も弱くなって、本当にいよいよなんだな、と。

そしてほんの少し離れた隙に旅立ってしまいました。

 

幸い夜中だったので身体の引き取りをお願いするまでまだ時間があり、身体を綺麗に洗って整えた後、ご飯と水を側に置いて、キャンドルを焚いてから朝を迎えることができました。

 

もう少しやりようがあったんじゃないかと思うことはあります。でも旅立った後初めてまじまじと患部を見たら顎がだいぶ無くなっていました。骨が溶けるくらいだから相当痛かったはずです。

 

だからか華の身体を洗ってても気持ち悪いとか怖いとかぜんぜんなくて、逆に「よく頑張ったね、お疲れ様、できる限り笑顔で見送ってあげるよ〜」と気持ちが切り替わっていきました。自分なりのグリーフワークだったかなと思います。

 

その日の午後だったか、華の身体を葬儀社の方が引き取りに来た頃には結構スッキリした気持ちだったのですが、その後しばらくは思い出してよく泣きました。

最期の時が近づいていると解かっていながらその時に側にいられなかったことが心に引っかかり、悔やまれて悔やまれて。自分に対して「どうして?」という気持ちと華に対して「ごめんね!!」 というモヤモヤした感情です。

 

そんな時でした。

 

急に動物のコミックが読みたくなり気になったものをなんとなく読んでいたら、その中のセリフ 「"ごめんなさい "じゃなく" ありがとう" って言って」から目が離せなくなってしまいました。

 

それでやっと気が付きました。

 

身体がなくなった後も華がずっと私の側にいたのです。なのに思考がぐちゃぐちゃで意識がぜんっぜんそっちに向かないから目に見えるコミックを通じて教えてくれたのでした。  

華の送ってくれたメッセージに気づけてからは華の気配を近くに感じることができて、涙はどうしても出てしまうけれど泣かずにいられるくらいまで癒されていきました。

 

どうして最後の時ちょっと外した時に一人で旅立ったのかも教えてくれました。最後の瞬間を見せたくなかったから敢えてそうしたそうです。そう言われてみると思いあたることがあり、亡くなる直前に華にすごくイラッとさせられて「だったらもう知らない!」と怒って私が離れたのは、華が意図したものだったのです。

 

一週間くらい経った頃でしょうか。「もうやり残したことをやったからそろそろ行く」と言って、パッタリ気配がなくなりました。本当に行ってしまったんだなー(遠い目)と寂しい気持ちはあったけれど、この一週間があったおかげでしっかり気持ちの整理がついていました。

  

ペットロスにならなかったのは、看病をやり切ったこともあるけれど、身体がなくなった後も側にいて後悔を解いてくれたというのがほんとに大きくて。動物ってすごく大きな愛を持っているんだなと思いました。

 

人間も動物も同じ命です。亡くなった後も魂として存在を感じられるミディアムシップのおかげももちろんありますが、旅立つ側も残される私達のことをここまで思ってくれていることに感動しました。

2016年 40歳

「人生を大きく変えるヒーリングメソッドを示唆される」

 

12月、スピリチュアル・ライフ・コーチであるゲーリー・クイン(Gary Quinn)氏のカウンセリングを受けると、これから「XX・オブ・パワー」というエネルギーヒーリングと出逢ってヒーリングを始めると言われる(XX部分の詳しい名称は分からないけれど、キーワードはXX・オブ・パワーだということ)。

この件の答え合わせは2017年をお読みください。

 

またその時に「遠隔が中心で、この6ヵ月〜8ヵ月のあいだに自分のスタイルも判ってくる」、「とにかくパワフル。時が来たらヒーラーとして大きく成功していく」と言われる。

2017年 41歳

「ネイティブアメリカンの過去世を思い出す」

 

2月、年末くらいからこれまで関心のなかったネイティブアメリカンの世界が急に目につくようになったので、繋がりについて答え合わせをするためにネイティブアメリカンのラコタ族に認められた正式なシャーマンのカウンセリングセッションを受けました。

 

時間が来て緊張しながら部屋に入るとすぐ「癒しのエネルギーを持っていますね。癒しに関心はありませんか?」 と声をかけて頂きました。日本でも海外でも自然が豊かな場所で癒しのコミュニティを作っているビジョンが視えたそうです。

 

過去にネイティブアメリカンだったことがあって、その方とはその時会っているそうです。だからセッションを受けるように導かれたんですね。当時の私はオオカミのスピリットとともにいる男性で、主に月から多くの情報を得て予言したり、危険や自然の恵みの到来を仲間に知らせていたということです。

 

コミュニティと言われても人と関わるのが苦手なのでしっくりきませんが、人とつながるのが苦手なのはこの時の影響が強く、仲間との誤解から途中でコミュニティから離れて生きることになったけれども、そうすることでより大きな愛を知った人生だったとのこと。人生そのものがビジョンクエストのようだったそうで、だからか今の私もビジョン・クエスト向きだとか。今も迷うと敢えて一人になることで魂の声や道を得ようとするので感覚的には分かります。

 

今必要なことは、まず自分が自然の中で一人になって癒されること。そしてそこで得た感覚を人と分かち合うこと。分かち合いは苦手で…と言うと、「苦手でも今こうして元気で生きていること自体がとても意味のあるメッセージなので必ずやりましょうね」と背中を押していただきました。最後にその方が生命力を高める歌でスピリットを呼び込み、スピリットから生命のエネルギーを受け取ってセッションは終わりました。

 

 

4月、ラコタ族の伝統儀式「イニピ」(スウェットロッジ)に参加。パイプセレモニーで「これから癒しのコミュニティを作りなさい」とメッセージをもらいました。

 

スウェットロッジに続くパイプセレモニーでは一人一人メッセージを受け取ります。

私は、前世と同じくオオカミのトーテム(守護動物)が助けてくれること、今後癒しの場を作っていく、という内容でした。


 

「エジプシャン・ポスチャー・オブ・パワーと出逢い、導かれるようにプロのヒーラーになる一歩を踏み出す

 

前年12月のクイン氏の前言通り、宇宙由来のヒーリング・エクササイズ「エジプシャン・ポスチャー・オブ・パワー」というものがあることを知り、早速申し込みました。

講座初日、家に戻って習ったばかりの「型」( 全22種類 )を復習のつもりで2回繰り返したら 2005年以降10年以上続いていた脾臓周辺の違和感と腫れ( 体感 )がいきなりスッキリ! 

 

講座で習ったエクササイズを早速、微細なエネルギーを感じられる友人2人にお願いして遠隔ヒーリングの練習相手になってもらいました。すると、一人は下半身にエネルギーが留まり疲れが癒されたといい、もう一人は足元から上半身、頭頂へエネルギーが流れて癒されたといい、同じヒーリングでも受ける人によってエネルギーの流れ方やヒーリングが起こる場所が違うことが実感をともなって理解できました。

 

自分のためにする時は22種類ある型(ポスチャー)を順番にするのですが、ヒーリングになると、相手の状態に合わせて私の体が自分の意思をもっているかのように自在に動くので、型の順番や回数も変わり、自分のためにする時とは全く違った流れになります。頭では「次はこの型を」と思っているのに、体は別の動きをするのです。受ける側のニーズ(魂の意図)が私の意図よりも優先的に働いているのだということだと理解しています。

 

後日、霊能者でメンターであるスピリット911のジョージさんのカウンセリングを受けた時に、エジプシャンポスチャーと出会ってから遠隔でヒーリングをした時のことをヒーリングの実演もしながら聞いてみました。

 

すると、相手の状況やテーマに合った必要な調整と癒しがしっかりと起きているので、HPを作って自分の存在を知ってもらうといいねと、プロとして活動を始める背中を押してもらいました。

 私自身が効果を実感していたこともあり、そのままエジプシャンポスチャーの講習を継続して受け、認定ティーチャーになりました。

またこの頃、自分のためにエジプシャンポスチャーを行っていくことでエネルギーレベルが高まり、それとともに他人の身体の中が見えて骨の構造や内臓の様子などがどうなっているのかを感じ取れる、という状況がおき始めました。

2019年 43歳

「レイキを学んだことがきっかけで自分のヒーリングスタイルを確立する」

 

4月、年初にとあるエネルギーワークを受けたところ、2015年の時と同じくまたダークチョコレートを一日に何個も食べないと気力が出ない感じになり、早急に自分のエネルギーのメンテナンスが必要になり、「このままだと体調を崩してしまう…」と直感が働いて、前から気になっていたレイキの伝授を受けに行きました。

 

レイキは横になったまま眠りながらでも体に手を当てればエネルギーが流れるため、一週間ほど時間さえあれば体に手を当てていたら元の元気な状態に戻りました。

 

これにより体調を崩さずに済んだことに加えて、ヒーリングが起こる仕組みやスタイルについて大きな気づきがありました。

 

レイキは自分自身が宇宙エネルギーのチャネル(導管)になって外側から相手にエネルギーを送ります。私達はあくまで宇宙エネルギーを通すパイプなので、主役はエネルギーです。

 

今までのヒーリングの方法では、自分は ”相手のエネルギー体” を ”あらかじめ高次のエネルギーと繋がった状態の自分のエネルギー体” に重ねてヒーリングしていました。そうやって自分のエネルギー体を主役に相手のエネルギーを内側から直接動かしていたのです。

 

後日、メンターの所に行ってこの方法を伝えたところ、あまりに直接的な手法であるために危険も伴うということで、ヒーリーとヒーラー双方にとってより安全な方法に変えるように勧められました。

 

そこで、今回得たレイキの知識やエジポスを駆使し、双方にとって安全で、かつ確実にヒーリングを行う手法を確立することができ、今の形になりました。

 

2015年の時はヒーラーの真似事をしたことで消耗し、セラピーや天空など外のサポートを受けて回復しましたが、今度は同じように消耗した状態になる前に自分で気付けて自ら対処できたことがそこまでの成長を確認する機会になっていて、また、レイキが必要だと感じた直観に従い行動したことでヒーラーとして長く安全に続けていけるための手法を確立でき、軌道修正の機会になっていました。

2020年 44歳

「新たなことが始まる予感」

4月のある日、「世界地図のとある国の上に立った自分のオーラがピラミッドの形になっているイメージ」が脳裏に浮かびました。

 

思い当たることがあったため、白地図を床に置いてイメージを再現してみると、足元からその土地のエネルギーとはっきりと繋がったことが感じられ、エネルギーがピラミッド型になったオーラの中心に火が灯ったのが(六感的に)感じられました。

世界地図の別の場所でもピラミッド型のイメージを再現してみると、やっぱり火が灯ります。不思議でピラミッドについて調べたら、ピラミッドは本当は正八面体だと書いてありました。

そこでかつて「2006年か2007年頃に起きたこと」を思い出しました。

ある日眠りにつくと宇宙空間にいて、何だろう?と思っていると周りに銀色の光の線が現れて正八面体になり、気づいた時にはその中に浮かんでいたのです。

この正八面体に関する二つのことは繋がりがある気がして、何か新しいことが始まっている予感がしました。この答え合わせは後に続きます。

 


「成長のための試練?!  悪霊30体に憑依される」

6月、体の周りにこれまで感じたことのないような動きをする何かを感じるようになり、その後スピリット911のジョージさんのカウンセリングを受けに行ったら、悪霊30体ほどに憑依されていることが判明。違和感を感じていたものはなんと憑依した霊でした。

ジョージさん曰く、利用してやろうという意図で近づいてきた元霊能者の霊で、霊界の詐欺集団化しているような存在だと。偽のビジョンを巧妙に入れ込むやり方なので気を付けること、それから「私がやらなきゃ」と思ったら彼らにそう思わされているだけだということを忘れないこと。除霊は自分で出来る。ヒーリングすると居心地悪くなり離れていくから修行だと思って自分で対処するようにアドバイスをもらいました。

それからヒーリングセッションは一時止めて、セルフヒーリングに集中することにしました。

憑依している元霊能者によってもたらされる偽のビジョンに惑わされるくらいなら、外に働きに出て新しい体験をしたほうがいいと思い、アマゾンで2か月間ほど短期アルバイトをしました。早朝5時半に家を出て帰宅すると夜20時頃と肉体的には大変でしたが、新しい環境で新しい仕事を覚える毎日のおかげでビジョンに惑わされることもなく、2か月が過ぎた頃には不審な動きのエネルギーの気配はなくなっていました。

 


10月、スピリット911ジョージさんと話す機会があって視てもらったところ、憑依はきれいになくなっているとのことで、ヒーリングセッションも再開。

審神者(さにわ。視えない世界の正体を正しく見極めることを使命としている能力者)がいる環境で、かつ「念、大量の念、生霊、悪霊」とチャレンジの難易度がだんだん上がってくるのは、しっかりと守られた中でステッアップを促されている、ということでもあるようです。

まさか悪霊に憑依されるとは思いませんでしたが、温かく厳しく育ててもらえて「ありがたい」の一言です。

「 ”新たなことが始まる予感” の答え合わせ」

11月、宇宙存在とのコンタクトで世界的に有名なチャネラー、リサ・ロイヤルさんの正八面体のワークショップ(以下WS)「プレアデス・ライトボディアクティベーション(PLA)」の存在を知り、4月に視た自分のオーラがピラミッド型になっているビジョンとの関連性を感じたため受講しました。

PLAというのは、古代レムリア文明で行われていた、ライトボディの周波数を高めて第4密度(5次元?)のライトボディへと進化させる正八面体のワークです。

ワーク中、自分のエネルギー体のなかに確かに正八面体が存在していて、動いている様子を視て確認できたことも収穫だったのですが、リサさんがワークした時のエピソードを聞いて、過去の出来事と疑問だったこと(①2006年か07年頃に正八面体の中に浮かんでいたこと、②2020年4月に起きた自分のオーラがピラミッド型になっていて、ピラミッドは実は正八面体だったこと)が点と点が線でつながったような感覚になり、ピラミッドが自分のキーになる事に気づきました。

またこの時、2006-2007年に思い出した正八面体の意味も判りました。リサさん曰く、銀白色の正八面体はポータル(次元と次元を繋いで間に入る人)を意味するそうで、今後自分がポータルとしての役割を果たしていくことを予感しました。

リサさん自身、正八面体のワークをするときにはなぜか水のある場所で、ワーク後に小さな竜巻が起きたり、突然天候が荒れて嵐に変わったり、後日その場所が海に沈んだと言われている古代レムリア文明と関わりの深い海底神殿のある海域だと判ったり、といったことが重なったそうです。

この時、4月にピラミッドのオーラの中で火が灯ったこと、エジプシャンポスチャーも別名が「プレアデス・エクササイズ」(プレアデス=昴星)で、プレアデスから古代エジプトに伝わったものであること、古代エジプトはアトランティス文明と繋がりが深く、ともにプレアデスの存在が伝えてくれたもの、古代レムリア文明とアトランティス文明(火、陽)はちょうどペア・対の関係にあることに気が付きました。

アトランティス文明と古代レムリア文明の関連性を表で表すと:

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道教でいうタオ(道)とは、全てを生み出す源であり、同時に人間の智恵を超越した原理原則のことで、ここでは森羅万象や宇宙、あらゆるものごとは陰と陽で出来ているとされています。陰陽の法則は宇宙の原理原則です。

また、地球は二元性の星だということもよく言われます。あるところを超えて進むためには対極の要素に触れて(≒体験して)統合していくプロセスが必要です。


その原理を元に考えると、このWSを通じて私がそれぞれ別々に内包していた「火の性質を持ったアトランティス文明」と「水の性質を持った古代レムリア文明」の統合= ”火と水の統合” が起きたのだと理解でき、さらに、2010年に参加したクンルンネイゴンが「水の覚醒術」と言われていて、エジプシャンポスチャーは「火の覚醒術」であることから、この二つも” 火と水の統合” だったことに気が付きました。

「オリジナルエネルギーワーク "ピラミッドdownload" の誕生」

この気づきから、4月に視たビジョンを元にエジプシャンポスチャーを使って再現してみたところ、ピラミッド型のオーラの体感が明らかに力強く違った性質のものになりました。

 

例えて言うと、WSを受ける前のピラミッド型オーラは火の性質を表す「赤」、そしてそこにWSで水の性質「青」が加わり、両方の融合によってエネルギーが変容して霊性を示す「紫」になった、といったイメージです。


こうして融合により力強く変容した正八面体のエネルギーを使った、霊的な統合と覚醒のためのオリジナルエネルギーワーク「ピラミッドdownload」が完成しました。

 ”ピラミッドdownload” のモニターセッションを始め、正式なメニューになる」

12月、完成した「ピラミッドdownload」をモニターさんに受けてもらいました。

 

あるモニターさんは、エネルギーワーク中に10cmくらいの大きさの金色にピカピカ光るピラミッドがいきなり第三チャクラの上にポンと現れ、そのピラミッドが不調な部分を浄化してくれたそうです。


また別のモニターさんは、正八面体の下部分のみのピラミッド2基が体に入ってきて「トップの部分も欲しい」とお願いすると、翌晩、明晰夢の中でピラミッドの先端部分が3基入ってきたとのこと。下部は2基だったのになぜ上部は3基なんだろうと思っていると、数日後に誘導瞑想を受けたときに「ピラミッドのトップの三角部分を頭に被ってください。」と言われ「この日に使用する為に一台余計に貰っていたのだ!」と瞬時に気付き、以来、一段と霊性が上がったそうです。
 

こういったピラミッドに関する現象が多く起こり、またモニターさんの評判が大変よく、ぜひ有料で再度受けたいという声が多かったことから正式メニューとなりました。

※現在は、ヒーリングセッションを受けたことのある方で霊的な探求に関心があるかスピリチュアルヒーラーを目指す方に、講座の一部としてのみご案内しています

2022年 46歳

「2020年11月の予言通りにポータル(次元と次元を繋いで間に入る人)として機能し始める」

(ポータルになった例1:亡くなった魂との架け橋になる)

7月、紹介で来られた男性Tさんがいました。自分の使命と進むべき方向性がわからないと悩んでおられたので10分間のヒーリングを受けていただいたところ、ヒーリング中に亡くなった愛猫が現れて、ヒーリングが終わった後も目が覚めた状態で愛猫と対話できたとのこと。通常であれば催眠状態でないと交流するのは難しいので、Tさんはご自分のミディアム(霊媒)としての特性に気付いて長い間探し求めていた自分の使命と進むべき方向性を知ることができたとご報告をいただきました。

>ヒーリング体験談

亡くなった愛猫との交流が気づかせてくれたこと(つむじ様 57歳男性)

https://ameblo.jp/enjoyyourmiracles/entry-12790377697.html

 

 

(ポータルになった例2:宇宙存在との架け橋になる)

11月、本来の自分を取り戻したいという想いから、「フルカスタマイズド・ヒーリング」、「ピラミッドdownload」(覚醒のためのエネルギーワーク)、「エジプシャンポスチャー」の3つの要素を取り入れた講座を週1ペースで連続受講されているM.N.さんがいました。

講座を受けた数日後「部屋に白い宇宙人のようなビーイングが来て、話しながら、質感もしっかりあったから手に触れることもできたんですー!しばらくそこにいた後、また来るよって帰っていきました」とおっしゃり、その後、いつも同じようにアクティベーションを兼ねてM.N.さんと私が、お互いのエネルギー体を重ねた状態でエジポスのエクササイズをしていると、M.N.さんにはとつぜん誰かが宇宙語で会話している声が聞こえ始め(私はポータルとして機能しているのみでなんにも聞こえなかった)、エクササイズの最後にクールダウンを兼ねてエネルギーを簡単に整えるので、その調整を終えて私が目を開けたら宇宙語も聞こえなくなったのでタイミングが合いすぎてビックリしたそうです。

宇宙人がM.N.さんコンタクトしてきた理由(答え合わせ)は今後わかってくるのでしょうね。

>講座 体験談  

①本気で「自分」を取り戻したくて(M.N.様 九州在住)

https://ameblo.jp/enjoyyourmiracles/entry-12789438180.html

 

​これ以降、ヒーリーが求めている癒しや答えを、ヒーリーが自ら、ヒーリング前中後の体感や体験を通じて直接受け取れるようにお膳立てしていくスタイルへと変化していきました。

スピリチュアルヒーリングは見えない世界が主となって最適なヒーリングを行います。ヒーラーはリーディングを行いません。加えて、ヒーリング中に起きることはご本人にしか分からないので、後で頂くご報告の内容にいつも驚かされます。

受動的なイメージのヒーリングですが、見えない世界は「あなたの内側にこそ素晴らしい宝物がある」こと、そして「自分で受け取って行動してこそ自分への信頼も高まるのだ」ということを知ってもらいたいのかもしれません。

2023.5.1 現在

心身の癒しからエネルギーの調整、浄化、人生のデザインや軌道修正まで、ヒーリーがその時に必要とする調整を幅広く行っています。

また、天空のエネルギーと”安らぎの天使”の協力のもと、安らかな最期の旅立ちもサポートしています。

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